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SEMICON Japan 2022へ出展します。東京ビッグサイト 12月14日~12月16日
SEMICON Japan 2022へ出展します。温度計測の高速化・ネットワーク化・無線化をテーマに、0.01秒の高速サンプリング型調節計、温度調節計をEthernetに接続可能な通信変換器、温度センサを手軽に無線化できる無線温度センサ変換器などを展示します。
●デジタル指示調節計 GZシリーズ <デモンストレーション実施>
・10msの高速サンプリング仕様
・最大2CHの制御が可能
・遠くからでも優れた視認性の大型高輝度LCD表示
●Ethernet通信変換器 COM-MEシリーズ
COM-ME-1
・弊社SRZシリーズ、FZシリーズ、GZシリーズをEthernet (MODBUS/TCP)へ接続するための変換器
COM-ME-2(新製品)
・弊社SRZシリーズをEthernet (EtherNet/IP)へ接続するための変換器
COM-ME-3
・弊社SRZシリーズ、FZシリーズ、GZシリーズをEtherCATへ接続するための変換器
COM-ME-6
・弊社SRZシリーズをEthernet (Ethernet MAPMAN)へ接続するための変換器
・PLC専用プロトコル通信により、三菱電機製PLCとプログラムレス接続可能
●無線温度センサ変換器 NWS-Mini <デモンストレーション実施>
・汎用の温度センサ(熱電対・測温抵抗体)や電圧、電流信号を接続し手軽に無線測定が可能
・パソコンや表示器とMODBUSで接続可能
・長時間駆動可能な外部電源駆動タイプと外付け電池駆動タイプを用意
・防水ケースを用意
●薬液対応背圧式レベル計 LE100/LE110 <デモンストレーション実施>
・1本のチューブでレベル測定と8点のレベル出力が可能
・LE110は雰囲気圧が変動する環境でも測定が可能
●薬液対応背圧式レベルスイッチ LT1 <デモンストレーション実施>
・1本のチューブで液体の上限または下限レベルを検出
・20±1kPa程度のチューブ内エアパージをかけるだけで簡単に使用可能
●多点無線温度センサ変換器 NWS-Multi (新製品) <デモンストレーション実施>
・リフロー炉内の実装部品温度を無線でリアルタイム測定可能
・最大6点入力(K熱電対)
・300℃雰囲気にて180秒(耐熱ケース使用時)
・多点温度の無線温度監視にも便利
●薄型温度センサ ST-50シリーズ
・厚さ0.13mmの薄型K熱電対温度センサ
・微小箇所に貼り付けて手軽に温度測定が可能
・センサ自体の熱容量が非常に少ないため、温度を瞬時に測定可能
●デジタル指示調節計 FZシリーズ
・遠くからでも見やすい大型高輝度LCD表示
・前面ローダ通信ポートを装備し現場での保守性が向上
・1台の調節計で2CHの制御可能(FZ400 / FZ900)
●プログラム調節計 PZシリーズ
・遠くからでも優れた視認性の大型高輝度LCD表示
・簡単操作のダイレクト設定キー搭載
・16パターン×16セグメント(パターンリンクで最大256セグメント)
●電力調整器 THV-10シリーズ
・CEマーキング、UL、cULに対応
・ホスト通信でデータのモニタや設定が可能
・ローダ通信機能を標準搭載
●モジュール型調節計 SRZシリーズ
・4台の温度調節計を小型モジュール1台に凝縮
・弊社の通信変換器を使用して各種フィールドバスへ接続可能
・PLCへプログラムレス接続可能
●会 期:2022年12月14日(水)~16日(金)
●時 間:10:00~17:00
●会 場:東京ビッグサイト 東展示棟
●ブース:1933(東2ホール)
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