エコプロダクト
エコプロダクト(環境貢献製品)について
弊社は、環境負荷低減に貢献する製品を提供するためにISO14021で規定した自己宣言による環境ラベル認定制度を実施しています。
この目的は、弊社の製品が環境負荷低減に貢献することをアピールするとともに、この判定基準を明確にし、ECOマーク認定製品として情報を公開し提供するものです。
弊社は10年来より活動をおこなっている社内LCA活動をもとに、開発製品について環境配慮開発の取組みを進めてきました。
環境ラベル認定制度の導入により、環境に配慮した商品を継続的に創出する活動をおこない、お客様の地球環境保全活動に寄与する製品開発を推進してまいります。
エコプロダクト(環境貢献製品)一覧はこちら
環境ラベル認定基準 2019
下記の5項目について従来製品と比較して基準を満たしている製品に対して2019環境ラベルを認定します。
1.消費電力削減比率が30%以上削減
2.製品重量削減率がトータル重量で20%以上削減
3.CO2削減率が30%以上削減
4. a) 梱包材のコンポスト化可能材料の重量の改善率
b) 再使用の改善率
c) リサイクルマークが付いた部品をすべて取り出すまでの時間の改善率(解体容易設計)
d) 周囲温度40℃での期待寿命時間または、耐久性の改善率(長寿命化製品)
e) 製品のリサイクル材料含有率の改善率
f) 廃棄物の改善率
g) 取説の古紙配合率の改善率
上記 a)~g)のいずれか一つ以上が、30%以上削減
5.上記 1~4項目単独では、いずれも目標値以上の改善はされていないが、1~3および4-a)~g)の10項目の削減率の合計で30%以上改善されている製品

環境ラベル認定基準 2016
下記の5項目について従来製品と比較して基準を満たしている製品に対して2016環境ラベルを認定します。
1.消費電力削減比率が30%以上削減
2.製品重量削減率がトータル重量で20%以上削減
3.CO2削減率が30%以上削減
4. a) 再使用の改善率
b) リサイクルマークが付いた部品をすべて取り出すまでの時間の改善率(解体容易設計)
c) 周囲温度40℃での期待寿命時間または、耐久性の改善率(長寿命化製品)
d) 製品のリサイクル材料含有率の改善率
e) 廃棄物の改善率
f) 取説の古紙配合率の改善率
上記 a)~f)のいずれか一つ以上が、30%以上削減
5.上記 1~4項目単独では、いずれも目標値以上の改善はされていないが、1~3および4-a)~f)の九つの削減率の合計で30%以上改善されている製品
環境ラベル認定基準 2012
下記の4項目について従来製品と比較して基準を満たしている製品に対して2012環境ラベルを認定します。
1.消費電力30%以上削減
2.トータル質量で20%以上削減
3.CO2削減率が30%以上削減
4.a) 梱包材のコンポスト化改善率
b) 解体容易率
c) 寿命時間の改善率
d) リサイクル材料含有率の改善率
e) 取扱説明書の古紙配合率の改善率
上記 a)~e)のいずれか1つ以上が30%以上削減