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FOOMA JAPAN 2024へ出展します。 東京ビッグサイト 6月4日~6月7日
FOOMA JAPAN 2024へ出展します。食品製造工程における無線温度管理機器・システムの提案をテーマに、無線温度センサ変換器、携帯用温度計、ペーパレス記録計、温度調節計、薄型温度センサ、温度センサの応答性を体験できるコーナなどを展示します。
高耐熱無線データロガー NWS-Multi
<デモンストレーション実施>
- 高温雰囲気における食品焼成工程の食品温度を無線でリアルタイムに測定
- 最大6点入力(K熱電対)
- 耐熱性:300℃雰囲気にて22分(高耐熱仕様)
- 無線変換器(受信器)はRS-485またはUSB通信でパソコンや表示器と接続可能
- 無線通信距離:約100m
- 市販の単三電池駆動
- プロファイル判定用ソフトウェアを用意(無料DL可能)
無線温度センサ変換器 NWS-Mini
<デモンストレーション実施>
- 汎用の温度センサ(熱電対・測温抵抗体)や電圧、電流信号を接続し手軽に無線測定が可能
- 無線変換器(受信器)はRS-485またはUSB通信でパソコンや表示器と接続可能
- 長時間駆動可能な外部電源駆動タイプと外付け電池駆動タイプを用意
- 防水ケースを用意
- モニタ・設定用ソフトウェアを用意(無料DL可能)
携帯用温度計 DP-350
- シンプルで簡単操作の汎用タイプ温度計
- 棒状/針状の携帯用温度センサJBシリーズは芯温度の測定が可能
ペーパレスレコーダ VGR-B100
- SDカード記録式のペーパレス仕様
- タッチパネル式の簡単操作
- MODBUSマスタによる36点のNWS-Miniを簡単接続
デジタル指示調節計 FZシリーズ
- 遠くからでも見やすい大型高輝度LCD表示
- 前面ローダ通信ポートを装備し現場での保守性が向上
- 1台の調節計で2CHの制御可能(FZ400 / FZ900)
薄型温度センサ ST-50シリーズ
- 厚さ0.13mmの薄型K熱電対温度センサ
- 微小箇所に貼り付けて手軽に温度測定が可能
- センサ自体の熱容量が非常に少ないため、温度を瞬時に測定可能
温度センサの応答性体験コーナー
- 温度センサの応答性の違いを3種類の温度センサで実際に体感できるデモンストレーション
- 温度センサST-50の応答性の速さを体験できます
◆会 期:2024年6月4日(火)~7日(金)
◆時 間:10:00~17:00
◆会 場:東京ビッグサイト 東ホール
◆ブース:4M-08(東4ホール)
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