IPF JAPAN 2020 特集ページ
射出成形機金型内温度センサ キャビサーモ(CAV-60)
キャビサーモは、 成形中(金型内)の樹脂温度を高速に測定し、正常時プロファイルとの比較による良否の判定が成形時の段階で可能です。検査作業工数削減、初期段階での不良発見につながります。
0.3秒高速応答
高速充填成形でも、レスポンス良く成形中の樹脂温度変化を測定できます。
成形時の成形品の不良解析に貢献
正常時プロファイルとの比較により、成形サイクルごとに良否の判定が可能です。
専用変換器 GZ400 (Z-1214)に接続して使用します。 キャビサーモで測定した温度を4~20mA、0~10Vなどの伝送出力に変換し、 温度推移解析ができます。 イベント出力と通信機能により、外部シーケンスとの連携が可能です。
お問合せはこちら・・・
カタログダウンロード