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■食品配膳カートの無線温度管理

配膳カート内の保温(保存)温度が既定範囲内になっているか温度管理ができます。

 

>>導入によるメリット


  • 点在し動き回っている複数台の配膳カートを、一括して無線温度管理できます。受信器を分散設置して、RS-485(MODBUS)で接続し、管理室で一括管理可能です。

  • 温度センサは汎用品を使用できるため、形状を問わず使用できます。既設の温度センサをそのまま使用することも可能です。

 温度センサは測温抵抗体をお勧めします。

代表対応機器

無線温度センサ変換器
NWS-Mini

●汎用の温度センサ(熱電対・測温抵抗体)を接続し手軽に無線測定が可能
●無線変換器(受信器)1台で無線式温度センサ最大6台を接続可能
●無線変換器(受信器)はRS-485またはUSB通信でパソコン等と接続可能
●無線通信距離:約100m
●防水ケースを用意
●オンラインショップShopRKCで購入可能
●デモ機貸出をご希望の場合は、お問い合わせください