アプリケーション集
■温度センサの無線化で配線コスト削減と配線の簡素化
汎用の温度センサ(熱電対・測温抵抗体)を使用して無線で温度測定値を無線伝送できます。
受信器1台で最大6台までの送信器を無線接続できます。
<堆肥貯蔵施設の温度監視例>
>>導入によるメリット
- 補償導線を長く引き回す必要がなくなり、敷設コストの削減および配線の簡素化が実現します。
- 補償導線断線や、水濡れによる短絡等の心配がなくなります。
- ペーパレスレコーダへのMODBUSマスタ接続により、温度の記録管理ができます。
代表対応機器
無線温度センサ変換器
NWS-Mini
●汎用の温度センサ(熱電対・測温抵抗体)を接続し手軽に無線測定が可能
●無線変換器(受信器)1台で無線式温度センサ最大6台を接続可能
●無線変換器(受信器)はRS-485またはUSB通信でパソコン等と接続可能
●無線通信距離:約100m
●防水ケースを用意
●オンラインショップShopRKCで購入可能
●デモ機貸出をご希望の場合は、お問い合わせください
ペーパレスレコーダ
VGR-B100
●SDカード記録式のペーパレス仕様
●タッチパネル式の簡単操作
●本体最大12点+MODBUSマスタによる計器36点を加えた合計48点入力
●Ethernet標準搭載
●拡張セキュリティ(21 CFR Part 11対応)(オプション)