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■オートクレーブのプログラム温度制御(タッチパネル化)

プログラム調節計とタッチパネルを組み合わせることで、基本操作は、タッチパネルで可能となります。
グラフィカルな画面によりプログラム設定が簡単になり、オペレータを選びません。
データのロギングやEthernet接続等により、運転状況やデータ管理の一元化が可能で省力化に貢献できます。

 

 

>>導入によるメリット


 

  • タッチパネルによる設定プログラム内容の視認性に優れており、プログラム調節計特有の複雑な操作から解放されます。
  • レシピ画面により、具体的な製品名などでプログラム名称の入力が可能となり、プログラム選択間違いといった誤操作防止につながります。

    ※タッチパネルは標準で5.7インチとなりますが、これ以外でも構成可能なのでご相談ください。
    ※装置、操作方法、管理方法に合わせてタッチパネルの画面はカスタマイズ可能です。

代表対応機器

プログラム調節計
PZシリーズ

・ユニバーサル入力
(熱電対・測温抵抗体・電圧・電流切換可能)
・測定精度:表示値の±0.1%
・サンプリング周期:0.05秒
・16パターン×16セグメント(パターンリンクで最大256セグメント)
・8レベルPID機能搭載
・11セグメント5桁LCD表示
・簡単操作のダイレクト設定キー搭載
・前面ローダー通信対応
・プラグイン構造
・オンラインショップ(Shop RKC)で購入可能

プログラム調節計
PF900 / PF901

・測定精度:表示値の±0.1%
・サンプリング周期:0.1秒
・99パターン×10セグメント~10パターン×99セグメント(最大1024セグメント)
・グラフィカルなプログラムパターン表示
・前面ローダー通信対応
・プラグイン構造
・オンラインショップ(Shop RKC)で購入可能