FAQ

シース形温度センサを曲げて使用する場合の曲げ半径は?また、曲げる際に注意することはありますか?

シース形温度センサにおける曲げ半径は、お客様で行う場合は「シース外径の5倍以上の半径」を推奨しております。弊社で予め加工する場合は「シース外径の3倍までの半径」となります。何れも繰り返し曲げや曲げ戻しをすると、破損の原因となりますのでご注意ください。なお、スリーブ部の縁から50mm以内と先端部(測温抵抗体の場合は先端から100mm以内、熱電対の場合は先端から50mm以内)では、破損の原因となるため、曲げないでください。


WEBでのお問合せはこちら
電話でのお問合せはこちら