FAQ

FBシリーズ 三相負荷でヒータ断線警報を使用できますか?

使用できます。CT入力を2つ使用します。

三相負荷の場合、電流検出器(CT)を2つ使用します。そのためオプションでCT入力を2つ(CT1、CT2)の型式を選定し、CT1とCT2を同じ出力に割り付けます。
割り付け設定は、エンジニアリング設定モードF45「CTA1」とF46「CTA2」で行います。

例:OUT1で三相ヒータを制御する場合の例を示します。CT1およびCT2にOUT1を割付けます。

  F45「CTA1」(CT1割付)=「1」(出荷値)
  F46「CTA2」(CT2割付)=「0」→「1」



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